カオスなソシコンinジャカルタから約1ヶ月。やってきましたソシコン シンガポール公演途中に空港出待ちというつなぎイベントがあったのでなんとか生き延びておりましたが・・・そろそろソシ切れで、倒れる一歩手前くらい。たったひと月で贅沢と言われればそれまでですが、もう戻れないこのカラダ・・・仕方ないのです金曜の夜便で成田からビュイーンといざシンガポールへ手慣れたはずのソシ活海外渡航でしたが、今回いろいろと忘れ物だらけ。。まずは予約したWi-Fiを空港で受け取り忘れるという失態そして、PC・スマホ・デジカメ・ビデオと大量充電にはなくてはならないテーブルタップも忘れ、ツアーで着ようと張り切って買ったジャカルタのスタジャン風ジャンパーも忘れ。。。気持ちと準備が空回りおまけに前日から謎の腹痛が・・・イタタタタいったいどうなるガポールの旅成田からチャンギまでは約7時間の旅。あのコたちより遅れること10時間程度でしょうか、深夜のチャンギに到着でございます先に入っているのはあのコたちばかりではなく、今回のライブを一緒に観覧する予定の2人も先にガポール入り。ひとりはもうお馴染みHENTAIさんことRちゃん。もうひとりは台湾で連番したHさんでございます。今回のシンガポール公演ももちろんいつも通りのスタンディングチケット。そしてジャカルタ同様に整理番号なしの先着順。というわけで、先に入ったお二人はおいら到着のときにはとっくに整列に加わっていてくれてました。なんと夕方の会場下見から並んでくれて・・・うううっありがたやありがたやちんちゃこまうぉよ〜
そんな素晴らしいお二人においらもようやく合流でございます並んでいたのは会場のゲートのところではなく、パーキングエリアからスタジアムエリアにつながるスタジアムウォークと言われるところ。
こちらが列の様子
前にはこんだけー
こちらはうしろのほう〜どこまで生かされるか怪しいですが、いちおう番号管理してます↓
どうみてもアイスの棒ですね・・・この日のためにアイスを食べ続けてくれたんでしょうかB区域の15番目で3人てことみたいですもうすっかり遅い時間だったので他の並んでる人たちはシートをひいて完全に横になって熟睡してる人がほとんど。相変わらずの謎の腹痛を抱え飛行機であまりよく寝れなかったおいらも地べたにそのままゴロンさせていただきました。ああ、完全に寝転がれるって素敵あっという間に爆睡っすおかげさんで目が覚めたときには夜が明けておりましたいやー、さわやかなソシコンDAYの始まりっす〜
われらがHENTAIさんはどうかな?
あっ、まだ眠り足りない様子ですね。HENTAIパワーのチャージ中のようですwwwwさてさて、整列たるもの、始発が動き出してからが勝負でございます。当日組がわんさかやってくるわけですねアイスの棒によれば、15番目のグループでうちらは3人。手前の14グループが4人組だったとしても60番目前後かな〜と計算してたのですが・・・おいらのシンガポール情報は間違っておりましたシンガポールの皆さんはとてもお友達が多いようです気がつけば80人くらい前にいました(笑)8時をまわったころでしょうか。列誘導の会場スタッフがやってきました。みんな黄色いポロシャツにサングラス、ガッチリした感じの数人が列先頭前の階段中程からうちらを眺めてます。ここからほんとの会場の入り口のところに連れて行かれるんですが、だいたいこうゆうタイミングを利用してドサクサで列に入り込もうとするヤツラがどこの国にもおりまする。。ここシンガポールも例外ではなく、列の先頭付近の外側にチョロチョロたむろしてます。じわじわと寄ってくるそいつらに徹夜組から非難と罵声が浴びせられます。それを聞いてスタッフもうしろへまわるように注意するんですが、その程度であきらめないずーずーしい割込組もいて。まさに割込組の動きに目を光らせる徹夜組の構図。「徹夜組 VS 割込組」の一触即発なピリピリムードです列を仕切るロープでも張ればそこそこは防げそうなことなんでしょうけど、そのへんの整列に対するモラル感とか意識が日本と海外では違うんですよね〜最終的には誘導のために横2人づつの列に整理されて進み始めますが、なんとなくやっぱり増えた感じこちらが移動後の列でございます↓
うーん100人くらい??列を移動してまもなくリストバンドがつけれれました。
まあ、整列としては一段落ってことで、おいらとHさんはRちゃんを列に残してホテルへチェックインにおいら空港からそのまま駆けつけたのでコロコロスーツケース持ったままでしたから、ここでようやく身軽な状態にホテルからの帰りにバーガーキングでランチを購入しRちゃんの待つ列へ復帰です。バーガーもぐもぐ、コーラゴクゴクでホッひと息
そんなところにMぽりんからのLINEが・・・「ひらりんさん発見」んっ??
ぐわっこのキャップ、このシルエット・・・ハイ、大当たり、わたしでございますm(_ _)mなんか前のほうで撮影してるなーとは思ってましたが、こんなにあっさりその写真が流通するとは戻り間際にもらってきた今回のファンイベントのバナーでございます↓
あと、これもファンイベントのビーチボール
ソウォンからのメッセージを書いたボールをスタンド席の両側から投げ込むんだそうです。マンネが見てくれることを願いつつ「ひらりん参上」と書いときましたそうそう!今回は追加アイテムとして名前入りベースボールシャツを実戦投入っすタイで売られたものなので先日のジャカルタでは会場中にあふれてましたが、シンガポールはそこまでは見かけませんでした。
ジャーンああ、背中に年齢から来る悲哀が・・・待ってろよー、ウリマンネちゃんRちゃんもトイレ休憩から戻ると何気にコスっておりました。ガラスを鏡代わりに微調整でございます。
徐々に臨戦態勢ですね〜なんか徹夜と思うと長い戦いだなぁと思ってましたけど、3人だったせいか、あっという間に時間が経った感じでした。そんなこんなでいよいよ入場のときようやく列が進み始めたんですが、その歩みのノロいことノロいこと・・・入り口付近が見える位置に来てみてわかったんですが、たった二人で荷物チェックを、それも相当に念入りにやってますこいつらアホかとついつい言いたくなりました。こんだけの列になんで2人やねんようやく中に入り空いてる最前列を探しますが、もうすでにY字花道の先端付近しか空いてません。エーッ、徹夜したのに〜なんか変だなと思ってよく見ると、Y字の真ん中のエリアが二つに分かれてません。なんとAB両方から入れるじゃないですか。まさかと思いそのへんにいる人のリストバンドを見るとほとんでがピンク色のA区域の人たち。
こらーっ!Bのスタッフがモタモタしてっからこうなるんじゃーーーーっていうか、そもそもこのエリア割りがおかしいだろ。日本だと十分に詐欺扱いだわ。と文句言っても仕方ないのでとりあえずその空いている先端ところにRちゃんにいてもらって見て回ろうと思ってるところに黒ポロのセキュリティが声掛けてくるじゃないですか。。ポケットにカメラとか入れてないか??ギクっ・・・なぜいまさら聞くの?まあ、細かいやり取りは書きませんが、結局チェックされてしまいました。前回撮れなかったからといって今回もそうとは限らないので、念のために持って来ていたデジカメとビデオです。もう会場のほうに早く戻りたいのでデジカメなんてくれてやるくらいの気持ちだったんですが、ロッカーに預けてから戻ってこいといいやがります。えーっ、もうそれやるから、いれてくれよ。ロッカーってどこだよ〜と思いながら、一旦外に出ました。こうなりゃ仕方ない。ロッカーに向かう振りをして少しだけ離れ、近くの公園のようなところの生け垣のしげみの中に隠すことにしました。ほんと、なくなっても仕方ないくらいの気持ちです。すぐに入り口に戻り、友達に預けてきたと説明。するとその友達も会場に入るんじゃなのかとしつこく聞いてきます。うーん、友達のしげみさんは植物ですから動きませんてなことは言えませんが、めんどくさいのでNoを繰り返してやりすごします。なんとかセキュリティをおさめて先ほどの場所に合流です
ああ、この眺め・・・前にも見たことあります。。そりゃそうです。右Yはわたしのエリア、もう8回目です徹夜してまで目指した場所ではありませんが、最前列を取ることが最優先ここでがんばろーーー柵の内側では黒ポロシャツのマッチョなセキュリティたちがうろうろ。片手に「No Photo.No Video.No Phone」のボードを持って厳しい眼光でこちらを見張ってます。その中のリーダーらしき人が現れ、黒革の手袋をギュギュッっとはめ始めるじゃないすか。いったい何事かの戦闘モード丸出しにこちらはビビリまくり。するとそのリーダー、つかつかとこちらに寄ってきて同じボードを見せながら説明を始めました。(以下身振り手振りからの完全雰囲気意訳)『いいかみんな。コンサート中は写真を撮るのは禁止だ!いいな!それからビデオもだ!わかったな!そしてこれもだ、携帯電話。始まったらしまうんだ、いいな。んっ、通話? おいおい、コンサート中に「ハロー、もしもし」と話ながら見るってのか?いいか、みんなはショッピングしにきてるわけじゃないんだぜWAHAHAHA・・電話がしたけりゃ外に出ろ。いいな。今日はコンサートを見に来てるんだろ?じゃ、始まったら携帯電話はしまうんだ。そしてコンサートをエンジョイするんだぜ。わかったな?OKか??』見た目とは裏腹に口数の多いリーダー、軽くシンガポリアンジョークを入れつつ軽快に説明しておりましたんっ、黒革の手袋は必要??さぁー、準備準備!!柵の内側には袋を引っ掛けてそこにボードやバナーやカチューシャを入れときます。すぐに取り出せるようにね
各地転戦でだいぶあちこちに傷みが・・・でもマンネはこれを探してくれてますから〜
あとこれね↑そして柵には日本からてことをアピールする1stのソシコンタオルを掛けて、そんでもって自分の前にはユニフォームの名前が向こうから見えるように掛けました↓
この写真撮るにもマッチョの鋭い眼光がキラリっすRちゃんもパニボードをスタンバイ、Hさんも用意したボードを柵に引っ掛けて準備万端。Hさんオリジナルのリボンの腕に直貼りも準備OKっすそんな最中に知り合いからLINEが・・・「これ、ひらりんじゃない??」
うわー、これはほとんどNowじゃないかーーーとなりのRちゃんも判別つくわーみんなしてそんなにおいらを見つけんでもええわ〜同じころTwitterにうちらと同じような写真が・・・↓
およっ、近い!うちらの5mくらい内寄りだなどうやらいつもツイで世話になってるシンガポールソヒョンペンのSeohyunAddictさんが近くにいるみたい
この前のYAYAさんといい、不思議な感じです。さー、もうすぐ開演、つづく〜
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